エア・バルティック、ボンバルディア CS300 の商業運航を開始 12月14日から

航空 企業動向
エア・バルティックのボンバルディアCS300
エア・バルティックのボンバルディアCS300 全 10 枚 拡大写真

ラトビアの航空会社、エア・バルティックは11月14日、最新機材ボンバルディア「CS300」の商業運航開始日を12月14日、運航路線をリガ=アムステルダム線に決定したと発表した。

【画像全10枚】

エア・バルティックはCS300のローンチオペレーター(最初に運航する航空会社)で、20機を発注済み。世界初の商業運航のフライトスケジュールは次の通り。619便はリガを16時25分に出発し、アムステルダムに17時50分に到着。620便はアムステルダムを18時55分に出発し、リガに22時10分に到着する。

エア・バルティックCS300の座席数は145席。最新小型旅客機の客室は広い頭上荷物入れ、大きな窓、目にやさしい照明などで心地よい空間になっており、搭載エンジンは消費燃料、騒音、排出ガスの削減を実現する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る