将来のエンジニア、マジ勝負…ホンダ「子どもアイディアコンテスト」最優秀作品決まる

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低学年の部最優秀作品、仁田原こころさん
低学年の部最優秀作品、仁田原こころさん 全 7 枚 拡大写真

これが将来のエンジニアのビジョンか---。東京・青山で11月26日、子どもたちが「未来にあったらいいな」と感じる作品をプレゼンする「子どもアイディアコンテスト」が行われ、審査員の茂木健一郎氏、まるも亜希子氏、石田茉利奈らが登壇。未来を担う彼らのアイデアを讃えた。

【画像全7枚】

今回、4000を越える作品のなかから選ばれた最優秀作品は、高学年の部が東京都の小学校4年 南咲妃さん・小学校2年 南森譲さんによる「捨てる果物や野さいの皮が洋服に!『世界一のエコ服せいぞう機』」、低学年の部が北海道の小学校2年 仁田原こころさんによる「まちじゅうキラキラバイク」の2作品。

「世界一のエコ服せいぞう機」の発想は、「夏休みにたいひを作っていると果物や野さいの食べられない部分がたくさんあったので、これを使って、土にかえる服ができたら服のゴミがへる」というのがきっかけ。「ゴミになる食べ物の皮やたねを捨てずに服になるのでむだにならない。自分のオリジナルの服が作れて、かおりを楽しめ、着ると幸せになる」という。

また、「まちじゅうキラキラバイク」は、「いろいろなところをきれいにしたいから」という想いから発案。「おでかけしながらそうじができること」「とんでゴミを見つけられる」「きれいなくうきときたないくうきをこうかんできる」という特徴を盛り込んで作品に仕立てた。

仁田原さんの作品について、主催するホンダは「この虹色のバイクで北の大地を思いっきり駆け抜けてほしい」と、また、南咲妃さん・小学校2年 南森譲さんの作品について審査員の茂木氏は「この作品はアイデアはもちろん、表現が素晴らしかった。紅白に出れるレベル」と讃えた。

イベントの最後に、茂木氏は総評として子どもたちにこう伝えた。「今回、受賞できなかった人の作品もほんとうにすごかった。全国4000作品から選ばれた人たちのアイデアは本当にすごい。主催者に『今回の選ばれた子どもたち全員に最優秀賞を贈るのはダメか』って言ったら、『予算がない』と断られた」。

「夢は一番大事。夢を見ることとは、一番遠くを見ること。いま人類は火星へ向かおうとしている。いろいろな病気が治療できる時代に入ってきた。そういう意味では、これからもみんなの才能を見ていると楽しみ。君たちの人生がすばらしいもので、日本はもちろん、世界、宇宙で活躍する素晴らしい人と確信している」

《レスポンス編集部》

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