カタール航空、ドーハ発着8路線を新規開設 17-18年
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新たな就航先のある国は、オーストラリア、アイルランド、米国、ブラジル、チリ、インドネシア、サウジアラビアと多彩。タブーク、ヤンブー線の開設により、カタール航空のサウジアラビア乗り入れ地点は計10地点に増える。
今回発表した8路線とは別に、カタール航空は17年中に、ドーハ=オークランド、サラエヴォ、スコピエ、リーブルヴィル、ニース、チェンマイ、ドゥアラ線の計7路線を開設すると既に発表している。オークランド線は2月5日から1日1往復で運航する。
《日下部みずき》