ダンロップ、モーターサイクル用レースレプリカ・ラジアルタイヤを発売

モーターサイクル 企業動向
ダンロップ スポーツマックス α-14
ダンロップ スポーツマックス α-14 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、モーターサイクル用レースレプリカ・ラジアルタイヤ「ダンロップ スポーツマックス α-14」を2017年1月1日から順次発売する。

「スポーツマックス α-14」はビッグバイクから軽量バイク向けのレースレプリカ・ラジアルタイヤ。軽快なハンドリングに加え、最新テクノロジーにより、従来品と比べグリップ性能を大幅に向上しながらライフ性能も高めた。

フロントタイヤには新構造の2カットベルト構造を採用しハンドリング性能と接地感・安心感を高次元での両立を図った。リアタイヤにはジョイントレスベルトの張力分布を最適化するベルト張力最適設計「V.B.T.T.(ベリング・ベルト・テンション・テクノロジー)」を採用することで接地感とトラクション性を向上した。

また、独自のC.T.T.(キャンバースラスト・チューニング・テクノロジー)を活用した新プロファイルと新パターンの採用で旋回性も改善、軽快でリニアなハンドリングを実現するとしている。

発売サイズは、フロントタイヤが8サイズ(Zレンジが5サイズ、Hレンジが3サイズ)、リアタイヤが16サイズ(Zレンジが10サイズ、Hレンジが6サイズ)で、価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る