軽二輪車新車販売、2カ月ぶりマイナス 11月

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ヤマハ・セロー250
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全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比9.1%減の3158台と2カ月ぶりにマイナスとなった。

カワサキを除く国産全ブランドが前年割れとなった。

シェアトップのヤマハ発動機は同18.4%減の1328台と大幅に落ち込んだ。

ホンダは同5.2%減の824台だった。カワサキは同23.5%増の510台と好調だった。スズキは同12.7%減の316台と2ケタのマイナスだった。

輸入車などのその他は同10.9%減の180台だった。

《レスポンス編集部》

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