【GARMIN vivomove インプレ前編】シンプルなアナログウォッチモデルに新色登場

エンターテインメント 話題
PR
一見してライフログバンドとは見えないのがvivomoveの特徴。カラーはミリタリー
一見してライフログバンドとは見えないのがvivomoveの特徴。カラーはミリタリー 全 12 枚 拡大写真

ガーミン社のライフログバンド、vivo(ヴィヴォ)シリーズの異色モデル、「vivomove(ヴィヴォムーブ)」に新色が追加された。活動量計付きアナログウォッチとして人気のモデルで、シンプルな3針式腕時計にさり気ない形でフィットネスバンドの機能を搭載している。

新登場は4カラー。Cosmopolitan(コスモポリタン)はレザーベルトを使用、Greek(グリーク)はシックなカジュアルシーン、Pop(ポップ)はよりポップなシーン、Military(ミリタリー)は男らしい雰囲気をイメージしたデザインとなっている。Cosmopolitanが3万0371円、他3色は2万7593円(以上税別)。今回のインプレ記事ではMilitaryを使用した。

様々なvivoシリーズの中でも、気兼ねなくつけていられるのがvivomove

ガーミン社には多様なスポーツ・アウトドアウォッチのシリーズがあって、そのなかの「ライフログカテゴリー」がvivoシリーズだ。vivofit(ヴィヴォフィット)はライフログバンドの象徴とも言えるリストバンド式で、ベーシック機能を搭載。vivosmart J(ヴィヴォスマート・ジェイ)はライフログ機能に加えてTwitterやLINEなどの通知がディスプレイに表示される機能を追加した。これに手首で計測する光学式心拍センサーを搭載したものがvivosmart J HRとなる。vivoactive J(ヴィヴォアクティブ・ジェイ)は基本のライフログ機能に加え、GPSをコンパクトなボディに内蔵したスマートウォッチ。これに光学式心拍センサーを搭載したものがvivoactive J HRとなる。

以上のvivoシリーズはすべて樹脂製のリストバンドタイプだが、シリーズの異色派としてメタルボディのカジュアルウォッチスタイルで登場したのがvivomoveである。初代モデルとして樹脂製ベルト仕様のvivomove sports(ヴィヴォムーブ・スポーツ)とレザーベルト仕様のvivomove classic(ヴィヴォムーブ・クラシック)が2016年夏に発売された。それぞれにブラックベルトとホワイトベルトが用意された。今回はそれにカラー違いの4モデルが加わった。搭載されている機能はすべて同じである。

ライフログバンドとは手首につけて1日の活動量を自動計測するというお手軽アイテム。1日のステップ(歩行)数のみならず、一歩あたりの距離から算出する移動距離、消費カロリー、運動レベルの強弱、睡眠時間とその深さがデータとして収集できる。毎日の活動量を記録して保存することで健康維持や増進に役立てることができるのが魅力だ。つけているのを忘れてしまうほどの軽さとコンパクト性が求められ、これまでの主流は樹脂製バンドに本体が埋め込まれたタイプだった。

樹脂製のライフログバンドはどうしてもアスリートが使用するアイテムという雰囲気があって、カジュアルウエアやビジネスシーンでは多少の違和感が生じた。そこで登場したのが、見た目は普通の機械式時計であるvivomoveだった。3つの針を持つ文字盤には目標ステップ数までの達成度と、デスクワークの時間が長くなった場合に運動を促すムーブバーがさりげなく配置されている。追加投入された4カラーはクラシカルからポップまでさまざまなデザインがラインナップされるので、ビジネス社会人から学生までアクセサリーを身に着けているかのような気軽さで使用できるのが特徴だ。

シンプルな表示でバッテリー寿命はなんと1年間!

さっそくvivomoveを詳細にチェックしてみよう。一目でわかりやすいシンプルなステップバー(万歩計)は文字盤の左側にある。動きがない時間を表示するムーブバーは右側。目視できるこの2つの表示とは別に隠れ技もある。起床から通勤や通学、就寝まで、24時間常に利用者のライフスタイルを追跡し続けて、スマホやパソコンと同期すればデータとして確認することもできる。

本体サイズは直径42mm×厚さ12mmと初代モデルと変更なし。重量は初代モデルが約51gだったのに対し、Cosmopolitanが64.7g、Greekが66.08g、Popが65.75g、Militaryが65.5gと重厚感を増している。これが重いのかと言えばそうでもなく、寝ている間も着用したままで違和感がない。ライフログバンドだけにお風呂やシャワーの時以外は着用していられる。健康維持のバロメーターとしてできるだけ多くの歩数を稼ぎたい人にはメリットがある。

メリットはそれだけではなく、シンプル機能だけにバッテリー寿命が1年間もあるということ。心拍計測が搭載された多機能モデルは1週間ほど、GPS搭載モデルは数時間使ったら充電する必要があるが、vivomoveなら1年に一度CR2025ボタン型電池を交換すればいい。ただし樹脂製バンドのvivofitは自分で交換できたのだが、vivomoveは購入店や時計専門店に依頼する必要がある。いずれにしても電池パフォーマンスは申し分ない。

《山口和幸》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. N-BOXの牙城を崩すか、ダイハツ『タント』反撃へ…次期型はどう進化する?
  3. 三菱『パジェロ』新型、9月2日にワールドプレミアへ
  4. マツダ『CX-5』新型に次世代ソフトウェア・デファインド・オーディオ、「Audio Weaver」採用
  5. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る