【ホンダサンクスデー16】2輪4輪、夢の競演と対決だ!!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダレーシングサンクスデー2016
ホンダレーシングサンクスデー2016 全 30 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎで4日開催された「ホンダレーシングサンクスデー2016」。2輪4輪どちらのジャンルでも活躍しているホンダだからこそできるのが、2輪と4輪の競演だ。

ホンダレーシングの黎明期を支えたレジェンドマシンが走行した「Sound of ENGINE ~世界最速への挑戦~」のプログラムでは、ホンダコレクションホールで動態保存されている、『RC142』にマルケス選手、『RS125RW』にペドロサ選手がライディング。『RA301』にアロンソ選手、『McLaren Honda MP4/6』にバトン選手がドライブした。デモランから降りたあとの4人は興奮冷めやらない感じで話しが盛り上がっていた。

また、今年新たなプログラムとして行われた「2&4 ゼロサン対決」では、スーパースピードウェイの直線部分を使い、300mの加速対決が行われた。
『N-ONE』野尻選手vs『GROM』能塚選手、『シビック TypeR』武藤選手vs『CBR600RR』榎戸選手、『CBR1000RR #090』秋吉選手vs『CBR1000RR #634』高橋選手、『SF14 #16』山本選手vs『SF14 #64』中嶋選手、『SF14 #16』山本選手vs新型『NSX』塚越選手と、排気量の近いところからスタートして、レーシングマシン同士の対決、レーシングカーと市販車という対決が行われ、ファンはどちらが速いのだろうと興味津々で見ていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る