ロールスロイスのフライングレディ、その成り立ちを再現[動画]
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「スピリット・オブ・エクスタシー」とは、ボンネット前方に付けられている羽根を広げた精霊像で、「フライング・レディ」とも呼ばれる、ロールスロイスの公式マスコットだ。
彫刻家であり画家でもあるチャールズ・サイクスによって1911年に制作されたスピリット・オブ・エクスタシーは、ロールスロイスとそのオーナーたちを静かに先導し、その人や関わり合う人の人生をともに駆け抜けてきた。
第一弾の動画では、最先端のモーションキャプチャと3Dスキャン技術を駆使し、スピリット・オブ・エクスタシーが、世界で最も有名なラグジュアリーの象徴となった理由とその成り立ちを再現している。
《纐纈敏也@DAYS》