国土交通省、型式指定審査での不正行為に関する内部告発窓口を設置

自動車 社会 行政
国土交通省
国土交通省 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、三菱自動車やスズキの燃費不正事件を受けて、自動車の型式指定審査における不正行為の通報窓口を設置すると発表した。

自動車の型式指定審査における燃費試験の不正行為を踏まえて設置した「自動車の型式指定審査におけるメーカーの不正行為を防止するためのタスクフォース」では6回にわたって議論し、外部有識者の意見を踏まえ、型式指定審査におけるメーカーの不正行為を抑止・防止するために必要な措置をまとめた「最終とりまとめ」が策定された。

タスクフォースにおける検討を踏まえ、国土交通省自動車局のウェブサイトに、自動車メーカーの開発・認証業務に係る不正行為の通報窓口を設置することにした。

三菱自動車では、若手社員が燃費の不正な測定方法について内部告発があったものの、会社側が対応しなかったケースが明らかになっている。

自動車の型式指定審査における不正行為に関する情報を持つ場合、通報窓口URLから通報様式をダウンロードして必要事項(通報者名、メーカー名、部署、不正行為に関する情報など)を記入した上でメールなどで通報してもらう。

通報者個人情報は厳重に保護するとしている。型式指定審査におけるメーカーの不正行為を抑止、防止するため協力を求める。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る