【2017年3月JRダイヤ改正】「トヨタ列車」増発へ…JR貨物「C-HR」生産に対応

鉄道 企業動向
愛知県と盛岡県内を結んでいる『TOYOTA LONG PASS EXPRESS』。2017年3月のダイヤ改正で2往復体制になる。
愛知県と盛岡県内を結んでいる『TOYOTA LONG PASS EXPRESS』。2017年3月のダイヤ改正で2往復体制になる。 全 5 枚 拡大写真

JR貨物は12月16日、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。東海~東北間や東海~九州間などで貨物列車を増発する。

【画像全5枚】

東海~東北間では、トヨタ自動車の部品輸送専用列車『TOYOTA LONG PASS EXPRESS』を増発し、2往復体制にする。トヨタの新型車『C-HR』が岩手県内で生産されるのに伴うもの。現在運行されている列車と同様、名古屋南貨物駅(愛知県東海市)から笠寺駅(名古屋市南区)まで名古屋臨海鉄道を走り、笠寺~盛岡貨物ターミナル間はJR線を走る。増発列車の運行時刻(JR線内)は、盛岡貨物ターミナル10時23分発~笠寺1時48分着と笠寺23時42分発~盛岡16時42分着。

また、名古屋貨物ターミナル~福岡貨物ターミナル間で積合せ貨物輸送の専用列車を新設。東京貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間で運行されているコンテナ列車は、運行区間を神戸貨物ターミナル駅まで延長する。これ以外の区間でも、コンテナ車の増結や所要時間の短縮などを行う。

このほか、ダイヤ改正にあわせて車両やコンテナを増備する。機関車は青函トンネルの新幹線との共用走行区間に対応したEH800形電気機関車を3両増備。HD300形ハイブリッド機関車も5両増備する。コンテナ車はコキ107形を413両増備。コンテナは19D形や49A形など計4040個を増備する。

《草町義和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. BMW 3シリーズ 新型、9月30日デビューへ…第8世代は内燃エンジン全車がハイブリッドに
  4. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  5. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. [Key Person Interview]圧倒的な地の利を活かすラストワンマイルの担い手…駅レンタカーシステム代表取締役社長小堀明夫氏
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る