ホンダ、ミャンマーで四輪車のアフターセールス事業を開始

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダがミャンマーで販売しているシティ
ホンダがミャンマーで販売しているシティ 全 1 枚 拡大写真

ホンダは12月19日、ミャンマー連邦共和国において、四輪車のアフターセールス事業を開始した、と発表した。

ホンダは新たなパートナー企業となるイースタン・ノヴァ社運営のもと、四輪車の整備などのサービスを行う施設をヤンゴン市内に開設。12月17日に施設の開所を記念する式典を行った。

 イースタン・ノヴァ社はミャンマーの現地企業として、四輪車のアフターセールスにおいて優れたノウハウを持つ。今回、ホンダならびにアジア・大洋州地域の事業統括会社であるアジアホンダモーターカンパニー・リミテッド(タイ)と業務契約を結ぶことで、イースタン・ノヴァ社がホンダの認定代理店として、サービス施設の運営を行い、ホンダ車を所有する顧客に質の高いサービスを提供していく。

ホンダは、「ミャンマー国内の顧客の期待に応え、運転する喜びを最大限に感じていただけるよう、今後もより良いサービスの提供に取り組んでいく」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る