駐車場から進出してきたクルマ、歩道上の歩行者をひき逃げ

自動車 社会 社会

18日午前10時50分ごろ、岐阜県瑞穂市内の県道で、歩道を歩いていた42歳の女性に対し、道路沿いの駐車場から進出してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走している。

岐阜県警・北方署によると、現場は瑞穂市只越付近で片側2車線の直線区間。42歳の女性は歩道を進行していたところ、道路沿いの駐車場から進出してきた乗用車にはねられた。

女性は足を骨折するなどの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走しており、警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始している。

警察では現場周辺に設置されていた防犯カメラ映像の分析を進めるとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る