リチウムイオン二次電池用酸化物負極関連特許、総合力ランキング1位は東芝

自動車 ビジネス 企業動向
リチウムイオン二次電池 酸化物系負極 総合ランキング
リチウムイオン二次電池 酸化物系負極 総合ランキング 全 2 枚 拡大写真

パテントリザルトは、2016年10月末までに日本の特許庁に出願されたリチウムチタン酸(LTO)を中心とする「リチウムイオン二次電池用酸化物負極関連技術」についての参入企業に関する調査結果をまとめた。

【画像全2枚】

レポートは、2010年8月4日にリリースした内容に、新たに出願・公開されたデータを加え再調査した。

総合力ランキングでは2010年調査時と同じく1位は東芝で、2位以下との総合力の差を大きく広げた。同社の注目度の高い特許は、炭酸リチウムまたは水酸化リチウムからなるリチウム化合物を含むLTO負極が挙げられる。

総合力2位以下の企業は、2010年時点に24位だったLG CHEMが2位、9位だった石原産業が3位だったほか、日本ケミコンが新たに5位にランクインした。LG CHEMは炭素材料を含んだLTOにおける炭素材料の平均粒子径に関する特許が、石原産業はX線回折におけるピーク強度に関する特許がそれぞれ高い注目度となっている。

4位のサムスンSDIの注目度の高い特許はLTOではなくリチウムバナジウム酸化物に関する技術。日本ケミコンはLTOとカーボンの複合材料に関する特許が高い注目度となっており、同社の特許はその多くが東京農工大発ベンチャーであるケー・アンド・ダブルとの共同出願となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』新型、「S-AWC」搭載で走破性と快適性を両立…今秋デビューへ
  2. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  3. 【スズキ GSX-S1000GX 試乗】これはアドベンチャーか、スーパースポーツか? “翼”を得たスズキの異端児…伊丹孝裕
  4. 『N-BOX』で同乗者のTV視聴とナビ操作を可能に、ブリッツ「テレビナビジャンパー」ディーラーOPナビにも適合
  5. スーパーチャージャー搭載、カワサキ『Z H2 SE』2027年モデル発売へ 価格は247万5000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る