【マツダ CX-5 新型】先代から始まった「魂動デザイン」を受け継ぐ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダCX-5新型
マツダCX-5新型 全 45 枚 拡大写真

マツダのCセグメントSUV、『CX-5』がフルモデルチェンジし2代目となった。先代CX-5から始まった魂動デザインを受け継いだ新型は、先代同様に力強い存在感を誇る。

新型CX-5に用意されるエンジンは、クリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV-D 2.2、直噴ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.5、同2.0の3種を設定。組み合わされるミッションは6速ATが組み合わされる。

CX-5のプレスインフォメーションの冒頭には「走る歓びのさらなる深化へ」と書かれている。この一文が新型のすべてを語っていると言っても過言ではない。エクステリア、インテリア、装備のあらゆる部分で深化を遂げたのが新型CX-5。その深化はボディカラーにも波及、ソウルレッドプレミアムメタリックはソウルレッドクリスタルメタリックへと飛躍した。

価格は2リットルガソリンが246万2400~268万9200円、2.5リットルガソリンが268万9200~291万6000円。2.2ディーゼルが277万5600~352万6200円。ガソリン車は取得税40%、重量税25%減税、ディーゼル車は取得税、重量税ともに免税となっている。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

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