国土交通省、ワンストップサービスのオンライン申請手続きを拡大…自宅からの申請も可能に

自動車 社会 行政
自動車保有関係手続の合理化
自動車保有関係手続の合理化 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、自動車保有関係の手続きを合理化するため、ワンストップサービス(OSS)でのオンライン申請対象の手続きを拡大する。

OSSでのオンライン申請は現在、新車新規だけとなっている。自動車関係手続きの申請者負担を軽減するため、2017年1月から継続検査、変更・移転登録など、対象の手続きを拡大する。これによって全ての申請・納付手続きがオンラインで一括処理できる。

また、自動車の登録・検査手続きの際に必要となる申請書について、窓口での購入ではなく、申請者が自らパソコンにより印刷して使用できるよう、様式を定める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  3. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  4. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  5. YURTの『シエンタ』用車中泊キットが大幅アップデート、生産体制見直しで8万円値下げも実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る