スバル、「ニューイヤー駅伝2017」に初の車両提供…インプレッサ 新型など9台

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スバル・インプレッサスポーツ
スバル・インプレッサスポーツ 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は12月27日、2017年1月1日に群馬県で開催される、「第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2017)」へ、新型『インプレッサ』などスバル車9台を、審判車・大会車両などのオフィシャルカーとして初めて提供すると発表した。

全日本実業団対抗駅伝競走大会は、1957年(昭和32年)に始まり、2017年で61回目。実業団による駅伝日本一を決める歴史ある駅伝大会。

1988年の第32回からは、1月1日に開催。開催場所がスバル車生産拠点のある群馬県へと移った。全国の予選を勝ち抜いた全37チームが、スタート・ゴール地点に設定されている群馬県庁を中心に、スバルゆかりの太田市などを含む、群馬県内全7区間100kmを駆け抜ける。

なお、1998年に創部されたスバル陸上競技部は、全日本実業団対抗駅伝へ2001年の初出場以来、今回を含め17年連続で出場している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る