エミレーツ航空、ドバイ=成田線にA380を再投入へ…3月26日から

航空 企業動向
エミレーツ航空のエアバスA380
エミレーツ航空のエアバスA380 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は3月26日から、1日1往復を運航しているドバイ=東京(成田)線の機材を変更し、総2階建てのエアバスA380型機(3クラス489席)を再投入する。

エミレーツは1月4日現在、ドバイ=成田線をボーイング777-300ER型機(3クラス354席)で運航。日本人旅行者は成田からドバイへのフライトに続き、ドバイからマドリード、モーリシャス、クウェート、カサブランカなどへのフライトもA380による空の旅を楽しむことができる。エミレーツA380の主な特長はファーストクラスのシャワースパ、上級クラス専用のラウンジ。

フライトスケジュールは次の通り。ドバイを2時40分に出発し、成田に17時35分に到着。成田を22時(火・水は21時20分)に出発し、ドバイに翌日4時15分(火・水は翌日3時35分)に到着。成田からドバイまでの飛行時間は約11時間。

《日下部みずき》

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