【CES 2017】パナソニック、次世代インテリアを初公開

自動車 ニューモデル モビリティ
パナソニックの次世代インテリア(CES2017)
パナソニックの次世代インテリア(CES2017) 全 11 枚 拡大写真

パナソニックは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、「スマートモビリティ」をテーマにした次世代のインテリアを初公開した。

パナソニックはCES 2017において、コネクテッドビークルを重視。次世代のインテリアをコンセプト展示として初公開した。

次世代インテリアのひとつが、コクピット。これは、カーメーカーとの共同開発プロジェクトの一端。少し先の未来を見据え、顔認証技術や車-車間通信機能、車と店舗との連携機能など、スマートモビリティ社会と次世代の車載技術にフォーカスしたコンセプトと技術を採用している。

また、自動運転を想定した車室内空間も、コンセプト展示として初公開。完全自動運転の社会が到来すると考えられている2025年頃を想定した自動運転に適した車室内空間を提案。乗用車で対面シートを実現するインテリア技術が特徴となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る