【レクサス IS350 バージョンL】内外装をブラッシュアップ、新サスペションシステムを採用[写真蔵]

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【レクサス IS350 バージョンL】内外装をブラッシュアップ、新サスペションシステムを採用[写真蔵]
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レクサスのDセグメントセダン『IS』が2016年10月にマイナーチェンジを受けた。

このマイナーチェンジではより抑揚の強いデザインとなったスピンドルグリル、内側部分を延長し鋭いデザインとなったヘッドライト、多灯化され奥行き感が増したリヤコンビランプなどを採用したエクステリアを採用。インテリアではプレミアムサウンドシステムのスピーカー数を10個に増設、ナビディスプレイの大型化、パネル類へのヘアライン調パーツの採用などが行われた。

機能面ではショックアブソーバーを新開発。ストローク速度が極低速の状態から高い減衰力を発生するものとしたほか、ロアアームをアルミ製に変更。ブッシュ特性なども見直された。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

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