山形鉄道で「食堂車」運行へ…愛称を一般募集

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「シンボル車両(食堂車)」の車内イメージ。車内で食事ができるようテーブルが設置される。
「シンボル車両(食堂車)」の車内イメージ。車内で食事ができるようテーブルが設置される。 全 3 枚 拡大写真

赤湯(山形県南陽市)~荒砥(白鷹町)間30.5kmのフラワー長井線を運営している山形鉄道は、今春から本格的に運行を開始する「シンボル車両(食堂車)」の愛称を一般から募集している。

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同社によると、フラワー長井線で運用されているYR-880形気動車の1両(YR-882)を改造。車内は木目調の床材・壁面と間接照明を採用し、3人用テーブル12脚と4人用テーブル2脚を設ける。

1月14日にお披露目式が行われる予定で、その後しばらくは一般の列車として運行。春頃から食堂車としての本格的な運行が始まる。愛称の応募は郵便はがきで受け付けている。締切は3月31日で、4月中に愛称を発表する。

山形鉄道は利用者の減少で厳しい経営が続いており、2016年11月に国土交通大臣から鉄道事業再構築実施計画の認定を受けた。これに伴い、沿線自治体が鉄道用地を保有して山形鉄道に無償で貸し付ける体制に移行。観光客の誘致なども行って2020年度の黒字化を目指している。

《草町義和》

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