【東京オートサロン2017】パイオニア、コンセプトコックピットで自動運転を体験…トークショーも

自動車 テクノロジー ITS
パイオニアのコンセプトコックピット
パイオニアのコンセプトコックピット 全 5 枚 拡大写真

パイオニアは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に出展する。

同社ブースでは、自動運転レベル3を想定したコンセプト・コックピットを参考出品する。自動運転実現のキーデバイスと言われている走行空間センサー「3D-LiDAR」や、AR表現で直感的な情報確認ができるヘッドアップディスプレイ、ドライバーの眠気予兆を検知するドライバーモニタリングシステムなどを紹介。快適かつ安心して自動運転機能を使うための新しいインターフェースと自動運転における移動時間の新しい楽しみ方を、シミュレーターで体験できる。

また、サイバーナビを搭載したスーパースポーツ アウディ『R8』を展示するほか、車種専用10V型サイバーナビとシステムアップ商品を搭載したトヨタ『ヴェルファイア』で、先進のカーエンタテインメントを体験できる。さらに、移動式試聴室「サウンドエクスペリエンスカー(トヨタ ハイエース スーパーハイルーフ)」を用意。カロッツェリア カーナビ、スピーカーの高音質な音を体感できる。

そのほか、14日13時30分から14時(予定)には、モータージャーナリストの飯田裕子氏、藤島知子氏、パーソナリティーの藤本えみり氏を招き、「クルマの楽しみ方」についてのトークショーも開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る