輸入小型二輪車販売、2年ぶりにプラス…トライアンフ好調 2016年

モーターサイクル 企業動向
ハーレー スポーツスターXL1200X フォーティエイト(2017年)
ハーレー スポーツスターXL1200X フォーティエイト(2017年) 全 3 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2016年(1~12月)の輸入小型二輪車の新車販売台数は前年比1.5%増の2万2204台と2年ぶりに前年を上回った。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同0.2%減の1万0766台とほぼ横ばいで、シェアは48.5%だった。2位のBMWは同3.7%減の4556台と前年を割り込んだ。シェアは20.5%だった。

3位のドゥカティは同0.8%増の2734台と微増だった。4位のトライアンフは同53.1%増の1797台と急増、シェアは8.1%だった。

5位はKTMで同7.5%減の1203台、6位がMV AGUSTAで同5.1%減の333台だった。7位はBRPで同4.3%減の286台、8位がモトグッチで同0.8%増の244台、9位がアプリリアで同8.1%減の79台、10位がピアッジョで同28.6%減の45台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る