コムテック、新型レーダー探知機を発売…超速CPU搭載でGPS更新速度を250%向上

自動車 テクノロジー 安全
コムテック ZERO 703V
コムテック ZERO 703V 全 3 枚 拡大写真

コムテックは、3.2インチ液晶搭載のGPSレーダー探知機「ZERO 703V」を1月13日より発売する。

新製品は超速CPUを搭載し、従来よりGPS更新速度を250%アップ。警告誤差を大幅に減らし、より精度の高い警告が可能としたほか、スピードメーターなどの表示速度の高速化も実現した。

また、ドライブレコーダーと繋がる相互通信に対応(オプションケーブル別途要)。相互通信対応のドラレコと接続することで、ドラレコへの電源供給、映像/音声信号や操作信号、GPS情報やOBD II情報の通信ができる。

オービスに接近すると自動で外部入力表示に切替えるオービス連動モードを新たに搭載。オービスに接近すると、オービスカメラ位置(上/左/右の3パターン固定)を赤く強調表示して通知する。さらに速度警戒ポイント警報も新搭載。取締りを行う可能性の高い、最高速度が切り替わる地点を「速度警戒ポイント」として警報を行う。

価格は3万0800円(税抜)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る