【東京オートサロン2017】もはや現代アート!? 蛍光ペン色ヘアゴムを編み込んだフリード
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FREED ACTIVE Concept は、「『フリード プラス』にアクティブなスタイリングとユーティリティー性能を加え、アウトドアスポーツを楽しむライフスタイルを提案」と記されているが、アウトドアというよりも、もはやアート。
フロントグリルやサイドアンダー、ルーフキャリア、リアゲート内などに、“あやとり”を想わせるゴムひもがランダムに織り込まれている。材質は、髪をまとめるときに使うヘアゴムにも似ている。グレー調のボディに、黄色の蛍光ペン色のヘアゴムが浮き出る感じ。そのすべてのアイテムが「参考出品」と記されていた。
また、白いボディに赤のワンポイントで決めた FREED Modulo X Concept は、「フリードをさらにしなやかで上質な乗り味に仕上げた、コンプリートカーブランド、モデューロ エックスシリーズのコンセプトモデル」。フロントエアロ、グリル、ビームライト、リアサイドスポイラー、ドアミラー、15インチアルミホイール、テールゲートスポイラーなど、12のボディパーツが「参考出品」。インテリアにも、シートやベルト、ライニングなど参考出品モノがついている。
《レスポンス編集部》