【東京オートサロン2017】ブリッツ、80mmローダウンした C-HR を初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
東京オートサロン2017 ブリッツブース
東京オートサロン2017 ブリッツブース 全 8 枚 拡大写真

ブリッツは東京オートサロンで、ローダウンし4本出しマフラーを装着したトヨタ自動車『C-HR』のチューニングカーおよびターボキットを装着したマツダ『ロードスター RF』を初公開した。

このうちC-HRに関してブリッツの小林徹エキスパートは「展示車はショー用で80mmローダウンしているが、実際に発売するキットは45mmダウンになる。20インチのタイヤを履いてもしっかりとした乗り心地を確保し、普段乗りから高速道路でも安定して走れるサスペンションキットで、4月頃の発売を目指して開発中」と話す。

またC-HR用4本出しマフラーは「ノーマルバンパーおよび純正オプションのエアロバンパーの両方に対応するオールステンレス製で、これから音の調整をして3月の発売を予定している」という。このほか「まだデザイン画の状態だが、専用のエアロパーツを開発する予定で、夏以降にフルエアロで展開する」とも。

一方、ロードスター RF用ターボキットは「280馬力を狙っている。夏以降に35万~45万円での発売を予定している」という。ブリッツは前回のオートサロンで1.5リットルエンジン搭載のロードスター用ターボキットを公開したが、小林氏は「排ガス試験が通れば、いよいよ発売できる段階にある」と話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る