【東京オートサロン2017】2017年のレイブリックレースクイーンが発表

自動車 ニューモデル モーターショー
2017レイブリックレースクイーン発表
2017レイブリックレースクイーン発表 全 8 枚 拡大写真

東京オートサロンのレイブリックブースで、今年もSUPER GTの「2017レイブリックレースクイーン」が発表され、林紗久羅さんと はらことは さんが務めることになった。

今年も高橋国光監督率いるチームクニミツのメインスポンサーを務めるレイブリックは、レースクイーンを起用して20年目。レイブリックのレースクイーンは、歴史があるとともに毎年人気と注目をあつめる。

東京オートサロンで発表するのも恒例となっており、今回もブース周辺は多くのファンで埋め尽くされた。

今季は、日本レースクイーン大賞2016で大賞受賞を果たした林さんと、新しく はらことは さんが加入。林さんは「また一番近い場所で100号車を応援できて嬉しいです」とコメント。今年がレースクイーンデビューとなる はら さんは「慣れないことが多いんですけど、これから紗久羅さんに教わって、皆さんに応援してもらえるようなレースクイーンになれるように精一杯がんばります」と笑顔で挨拶した。

また2年間、同チームのレースクイーンを務めた比良祐里さんは大好きなチームを離れることに涙もみせていたが、「レイブリックレースクイーンとしてのお仕事は明日までなので、精一杯楽しみたいと思います」と、最後は笑顔でファンに挨拶していた。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る