事故死者減少などで引き下げ...自賠責保険の保険料

自動車 社会 社会
交通事故(イメージ) 
交通事故(イメージ)  全 1 枚 拡大写真

事故件数、事故死者数の大幅な減少に伴い自動車賠償責任保険の料率が引き下げられることになった。

標準的な自家用乗用自動車24か月の場合、4月1日からの保険料は2万5830円。現行の2万7840円から2010円引き下げられる。原付バイクから営業用を含む大型車まで全車両の平均引下げ率は6.9%。

新しい保険料は4月1日からの適応となる。引き下げは今後5年間続く予定。

自賠責保険はナンバー取得時に加入を義務付けられている保険。保険料率とは引受各社が設定する保険料の基準となるものだ。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る