ウィラーエクスプレスは2月中旬から快適さと上質な睡眠を追求したシェル型の新シート「ReBorn(リボーン)」を導入する。約3年の時間を要してシートメーカーと共同開発したもので、東京~大阪間と、東京~名古屋間の一部便が対象となる。
リボーンはFRP製のシェルで囲まれた構造となっており、これを搭載したバスの乗客定員は18人。運賃は東京~大阪間が通常期で1万800円(繁忙期1万5000円)、東京~名古屋間が同8800円(1万1300円)だという。
ウィラーエクスプレスは2月中旬から快適さと上質な睡眠を追求したシェル型の新シート「ReBorn(リボーン)」を導入する。約3年の時間を要してシートメーカーと共同開発したもので、東京~大阪間と、東京~名古屋間の一部便が対象となる。
リボーンはFRP製のシェルで囲まれた構造となっており、これを搭載したバスの乗客定員は18人。運賃は東京~大阪間が通常期で1万800円(繁忙期1万5000円)、東京~名古屋間が同8800円(1万1300円)だという。
《石田真一》