ハーレイ・クインやカタナの過去に迫る!『スーサイド・スクワッド』キャラ映像登場

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
ハーレイ・クイン/『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
ハーレイ・クイン/『スーサイド・スクワッド』 (c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC 全 6 枚 拡大写真

DCが贈るクレイジーでポップな爽快アクション・エンターテイメント『スーサイド・スクワッド』。現在ブルーレイ&DVD発売中、デジタル配信中の本作に登場する、人気キャラクターたちの意外な過去やエピソードが明らかになる特別動画が公開された。

世界崩壊の危機を前に、政府はあるとんでもない決断を下す。それは、バットマンやスーパーマンによって捕らえられた悪党たちによる最“狂”軍団を結成すること。情に厚い凄腕暗殺者デッドショット、地獄の炎を操る小心者エル・ディアブロ、唯我独尊を貫く女侍カタナ、コンプレックスを抱える怪力男キラークロック、トラブルメーカーのブーメラン使いキャプテン・ブーメラン。そして、予測不可能までにぶっ飛んだ悪カワヒロイン、ハーレイ・クイン。思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか――!?

週間レンタル ブルーレイ&DVDランキング洋画部門で初登場から3週連続1位を獲得、セル商品も週間販売ランキング 洋画部門で2週連続1位を獲得し、人気を博している本作(集計期間: 2016/12/19~2017/1/8、TSUTAYA調べ)。

ヒーロー側の集合チーム『ジャスティス・リーグ』の新画像が解禁されるなど、今後も続々登場するDCフィルムズやTVドラマシリーズだが、今回、これらDCに関連する様々な情報が集約されたアプリ「DC All Access」のホストの1人、ジェイソン・インマンが本作の人気キャラクターを徹底解説する動画が初公開。映像特典にも未収録の映像となっている。

(5)【キャプテン・ブーメラン編】


おもちゃメーカー社長の私生児として生まれたキャプテン・ブーメラン。ブーメランを使うキャラになる意外なきっかけが明かされる。『スーサイド・スクワッド』で演じているのは、『ターミネーター:新起動』などのジェイ・コートニー。

(6)【ハーレイ・クイン編】


ほかのメンバーとは違い、初登場はコミック本ではなく1992年放送のアニメ「バットマン」だったということが、動画で明かされることに。1回きりの登場のはずがファンの間で話題となり、いまもなお続く大人気キャラとなった。演じるのはもちろん、ハーレイ・クイン単独主演映画も決定しているマーゴット・ロビー。

(7)【キラークロック編】


メンバーの中でもひときわビジュアルにインパクトがある怪力のキラー・クロック。彼が怪物の姿になった悲しいいきさつとは? 演じるのは、アドウェール・アキノエ=アグバエ。

(8)【カタナ編】


彼女の本名はタツ・ヤマシロ。マセオとタケオという名の兄弟に求愛され…カタナのドラマチックな過去エピソードは必見かも。演じるのは、本作で映画デビューを果たした福原かれん。

そのほか、ウィル・スミスが演じた最強スナイパー(1)【デッド・ショット編】、アダム・ビーチ演じるロープ使い(2)【スリップ・ノット編】、カーラ・デルヴィーニュ演じる魔女(3)【エンチャントレス編】、ジェイ・ヘルナンデス演じる炎を操る(4)【ディアブロ編】も先に公開されている。

『スーサイド・スクワッド』ブルーレイ&DVDは発売中、デジタルレンタル配信中。

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VWの小型SUVクーペ『ニーヴァス』、スポーティな「GTS」誕生
  2. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
  3. ルノーが新型フルハイブリッドを発表、燃費を最大40%向上させる
  4. マッドスタータイヤ、新サイズ追加で軽自動車市場拡大へ 5月下旬から発売
  5. BYD初のステーションワゴン発表、PHEVの『シール 06 DM-iワゴン』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  4. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る