露S7航空、モスクワ=ウルムチ線を開設 4月30日から

航空 企業動向
S7航空
S7航空 全 1 枚 拡大写真

ロシアのS7航空は4月30日から、モスクワ(ドモジェドヴォ)と中国・新疆ウイグル自治区のウルムチを結ぶ路線を開設し、9月29日までの期間限定で運航する。

ウルムチへのフライトは特にトレッキング客・観光客の需要が高いとみられる。天山山脈への玄関口には「天池」と呼ばれる湖、新疆博物館などの観光スポットがある。S7航空は既にシベリアのノヴォシビルスクからウルムチへ直行便を運航している。

新路線のフライトスケジュールは次の通り。火・木・日に運航する953便はモスクワを20時15分に出発し、ウルムチに翌日6時20分に到着。月・水・金に運航する954便はウルムチを7時20分に出発し、モスクワに8時に到着。フライト時間は片道約5時間20分。機材はエアバスA320。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る