日産自動車は、昨秋リニューアルオープンしたブランド発信拠点「NISSAN CROSSING」の来場者が、オープン約4か月の1月25日で100万人を達成したと発表した。
東京都心、銀座4丁目交差点の一角に位置するNISSAN CROSSINGは、1963年から2014年までの約50年間、「日産ギャラリー」として人々に親しまれてきた。そして、昨年9月24日にニッサンブランドの発信拠点 NISSAN CROSSINGとしてリニューアルオープン。最先端テクノロジーを搭載したクルマや世界各国のモーターショーで披露されたコンセプトカーなどを常時展示。大型画面を使ったプレゼンテーションや2階の巨大透過型ディスプレイ「バーチャル ファサード」などを含め、様々なコンテンツが好評を得ている。
オープン後、約1週間で来場者12万人、約1か月で30万人を達成したNISSAN CROSSINGは、その後も順調に来場者数を増やし、オープンから約4か月となる1月25日に100万人を達成した。
NISSAN CROSSINGでは、100万人達成感謝フェアを2月4日・5日の2日間開催。好きな車や自分の顔をラテ表面にプリントできる「CROSSING CAFE」の人気メニュー「MACCHI-ART」を先着100名にサービスする。