【大阪オートメッセ2017】トヨタ、ヤリスWRC やTGRコンセプトを出展予定

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ・ヤリスWRC
トヨタ・ヤリスWRC 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1月25日、大阪府のインテックス大阪で2月10日に開幕する「大阪オートメッセ2017」の出展内容を発表した。

今シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に、復活参戦を果たしたトヨタ。その参戦マシン、「ヤリスWRC」が大阪オートメッセ2017の会場に登場する。

ヤリスWRCには、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力380ps以上を引き出す。WRCの新規定により設計の自由度が増し、エアロダイナミクス性能を極めた迫力のデザインをまとう。

高性能車の「TGRコンセプト」では、『ヴィッツ』と『アクア』の2台を出展。トヨタGAZOO Racingがプロデュースした新たなコンセプトモデル。様々なモータースポーツへの挑戦から、その挑戦を通じて生み出された新しいコンセプトカー。

トヨタGAZOO Racingは、「モータースポーツ活動を通じて車を鍛え・人を鍛える、もっといいクルマづくりに取り組んでおり、これらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車開発につなげていく」とコメントしている。

《森脇稔》

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