『キングコング:髑髏島の巨神』の吹替にGACKT、佐々木希、真壁刀義ら

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS
(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS 全 3 枚 拡大写真

アメリカが生んだ巨大モンスター・キングコング。その最新作『キングコング:髑髏島の巨神』の公開が2017年3月25日といよいよ迫ってきた。気になる吹替キャストについて、今回情報が届けられた。
トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッドにGACKT、ブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバーに佐々木希、そして新日本プロレスの真壁刀義が怖いもの知らずのソルジャーをそれぞれ担当することが発表された。

【画像全3枚】

本作は侵略地拡大のため、調査遠征隊が謎の島に潜入することに端を発する。そこは人が決して足を踏み入れてはならない島―髑髏(ドクロ)島であり、その島の巨大なる守護神こそコング。巨神の圧倒的なパワーの前に唖然とする隊員たち。骸骨が散らばる島の岩壁には血塗られた巨大な手の痕跡までもが存在する。しかも、悪夢はそれだけではなかった。彼らの前には、謎の巨獣たちが次々と現れるというアドベンチャー・アトラクション超大作となっている。

GACKTはそんな本作を「先の読めない展開。全編、ビックリの連続!」と語り、「巨大生物と人類との戦い。自然と前のめりになるほどの映像美への感動。ジブリアニメへのオマージュをいくつも感じさせるシーン。まさに超一流のエンターテイメント」と大絶賛している。そして「主人公の声を通じ、作品に関われること、非常に楽しみにしてます」と意欲を見せている。
一方佐々木は「初めての吹き替えということでお芝居とはまた違った難しさがあるのではないかと今から非常に緊張しています」と語りつつも、「ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せている。
そして「スイーツ真壁」と呼称されることが多い真壁だが、「レスラーとしてのオレ様のキャッチコピーは“暴走キングコング”って言うんだよ!」と語り、「今回、映画の中で大暴れする“最強”キングコングに挑めることにワクワクしている。最高に嬉しいオファーだぜぃ!この映画、そんなに甘くねーぞ!期待して待ってろよ!」とコングに負けず劣らずのワイルドなコメントを寄せている。

最高にして最強の吹替キャストが揃った本作。ダイナミックなスケールで描かれる本作が大スクリーンで観られる日はすぐそこまで迫っている。

『キングコング:髑髏島の巨神』
2017年3月25日公開

(C) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS

「キングコング:髑髏島の巨神」 吹替にGACKT、佐々木希、真壁刀義

《尾花浩介》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る