輸入車販売、10か月連続プラス…3.9%増の2万1175台 1月

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メルセデスベンツCクラス
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日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新規登録台数は、前年同月比3.9%増の2万1175台で10か月連続のプラスとなった。

外国メーカー車は同2.8%増の1万7521台で10か月連続のプラス。日本メーカー車は同9.8%増の3654台で2か月連続のプラスだった。

車種別では、乗用車が同3.6%増の2万0029台、貨物車が同11.9%増の1139台、バスが7台だった。

ブランド別(外国車メーカー)では、メルセデスベンツが前年同月比11.9%増の4161台で、23か月連続トップとなった。2位フォルクスワーゲンは3135台(4.7%増)、3位BMWは5190台(同5.6%減)だった。

1月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 4161台(1.0%増)
2位:フォルクスワーゲン 3135台(4.7%増)
3位:BMW 2472台(4.6%減)
4位:アウディ 1646台(7.6%増)
5位:BMW MINI 1182台(1.3%減)
6位:ボルボ 1046台(20.1%増)
7位:ジープ 551台(26.4%増)
8位:ポルシェ 499台(6.7%減)
9位:スマート 477台(1.5%増)
10位:ルノー 379台(41.4%増)

《纐纈敏也@DAYS》

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