トランプ大統領の戦略政策フォーラム、GMのトップが参加…建設的議論を評価

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GMのメアリー・バーラ会長兼CEO
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米国のトランプ大統領が立ち上げた戦略政策フォーラム。2月3日、第1回目の会合が開かれ、GMのトップが参加している。

トランプ大統領が立ち上げた戦略政策フォーラムには、GMをはじめ、ボーイングやIBM、ゼネラル・エレクトリックなど、米国を代表する企業のトップ、16名で構成される。

2月3日、第一回目の会合が開かれ、GMのメアリー・バーラ会長兼CEOが参加。「強力で競争力のある米国経済を支え、雇用を創出し、安全性と環境問題に取り組む政策について、どういった方法で協力できるかについての建設的な議論になった」と評価した。

戦略政策フォーラムの狙いは、米国産業を強化するために、企業の意見を取り入れながら、規制緩和を進めること。メアリー・バーラ会長兼CEOは、「世界的に競争力があり、雇用を伸ばしている活気ある米国経済こそ、我々が求めているもの」と述べている。

《森脇稔》

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