カーセンサー、VR技術でバーチャル試乗できる新機能を追加

自動車 ビジネス 国内マーケット
車の内装360°ビュー
車の内装360°ビュー 全 7 枚 拡大写真

中古車情報メディア「カーセンサー」は2月7日、VR技術を活用した車の360°ビュー機能と、メーカーを超えた車種・グレード比較検討機能を追加したと発表した。

360°ビュー機能は、車の外装・内装を360°閲覧できる新機能。スマートフォンサイトの内装ビューは、スマートフォン装着型のVRゴーグルに対応し、ショールームで実物に乗ったような疑似体験ができる。現在、トヨタ『C-HR』をはじめ、新車発売中のSUV・ミニバンを中心に約30車種に対応しており、今後、順次車種を追加していく予定だ。

車種・グレード比較検討機能は、カーセンサーが有する約2500車種のカタログデータをもとに、ユーザーが検討している車種・グレードの性能を詳細に比較できる新機能。メーカーを横断した各車種・グレードの違いを比較することで、ユーザーの効率的な車検討を支援する。

なおカーセンサーでは、2017年1月より、親しみやすさと、未来へのわくわく、そして安心を届けるロゴデザインに変更。キャッチフレーズも「どんなクルマと、どんな時間を。」に刷新。PCサイト、スマホサイトともに、新ロゴに変更に合わせて、使いやすいサイトを目指し、デザインをリニューアルした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. オートサロンで注目の1台、スバル『S210』ついに抽選申込を開始 限定500台のみ
  2. レクサスの自然吸気V8エンジン搭載『IS 500』、最終章「アルティメット エディション」北米で発表
  3. ホンダWR-Vリコール…シート素材が保安基準に適合しないおそれ
  4. 「このサイズ感は良い」上陸間近のアルファロメオ『ジュニア』、日本に最適とSNS注目
  5. フィアット『グランデ・パンダ』にハイブリッド登場、欧州ベース価格は310万円下回る
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  2. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  3. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る