ジープ神戸、2月11日移転オープン…近畿エリア初の新CI導入店

自動車 ビジネス 国内マーケット
ジープ神戸
ジープ神戸 全 1 枚 拡大写真

FCAジャパンと正規販売店契約を結ぶナックは、「ジープ神戸」を2月11日に移転オープンする。

ジープ神戸は、現在の神戸市兵庫区より移転し、垂水区の国道2号神戸西パイパス沿いにオープン。ジープの新CIを導入する近畿エリアで初の店舗であると同時に新CI導入の新築店舗として初となる。

新店舗は、ジープのテーマカラーであるブラックとウッドアクセントの外壁が目を引き、シルバーのブランドサインが際立つプレミアム感のある佇まい。広く解放感のあるピロティで来店客を出迎える。

ショールームは、スタイリッシュなブラックを基調としたタイルが敷かれた展示エリアと、暖かみのあるウッドタイルを敷き詰めたラウンジエリアで構成する。展示エリアには、ジープのアイデンティティである「セブンスロットグリル」がデザインされたパーテーションで仕切られたブース形式の商談スペースを設置。ラウンジエリアには、落ち着きのあるホワイトのソファを中心に、マーチャンダイジング&アクセサリーパーツをディスプレイする。さらにコーヒーカウンターやジープをイメージしたキッズスペースを設置し、家族でくつろげる空間を演出。また、敷地内にデリバリーエリアやワークショップを設置することで、タイムリーなサービスを提供する。

新店舗では2月11日、12日の2日間、オープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る