ZMP、韓国製移乗アシストロボットのテスト販売を開始

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移乗アシストロボット ロビン-T
移乗アシストロボット ロビン-T 全 3 枚 拡大写真

ZMPは、韓国ティーイーエス社の移乗アシストロボット「ロビン-T」の日本でのテスト販売を2月7日より開始した。

ロビン-Tは、車椅子などを必要とする人に対して、車椅子からベッド、または車椅子からトイレへの移乗のアシスト機能を備えた製品。最大100kgのリフトが可能で、病院や介護施設、家庭において車椅子を必要とする人とその介助者の作業負担を軽減する。

同製品は病院や介護施設、住居への機器据え付けの土台設置工事を必要とせず、機器導入後すぐに利用可能。約5時間でフル充電でき、日常利用で1週間程度使用できる。

価格(税別)は60万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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