ポルシェ マカン GTS…スポーツSUVの元祖が生み出した“次の一手”[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ マカン GTS
ポルシェ マカン GTS 全 27 枚 拡大写真

ポルシェが初のSUVであるカイエンを登場させてからおよそ15年。今や、ベントレーにマセラティまでもSUVをラインアップするに至った。

スポーツカーメーカーとしていち早くSUVに着手したポルシェが、『カイエン』よりも小型のSUVとしてデビューさせたのが『マカン』だ。

現在、日本に輸入されているマカンは直4・2リットルターボ(252馬力)の「マカン」、V6・3リットルツインターボ(340馬力)の「マカンS」、V6・3リットルツインターボ(360馬力)の「マカンGTS」、V6・3.6リットルツインターボ(400馬力)の「マカンターボ」、V6・3.6リットルツインターボ(440馬力)の「マカンターボパフォーマンス」の5グレード。全グレードが4WDでミッションはATモード付き2ペダル7速MTのPDKを採用する。

価格はマカンの685万円~マカンターボパフォーマンスの1066万円。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る