マツダ ファミリアバン、自動ブレーキなどを全車標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ ファミリアバン
マツダ ファミリアバン 全 1 枚 拡大写真

マツダは、商用車『ファミリアバン』を一部改良し、2月9日より販売を開始した。

今回の一部改良では、歩行者検知可能なエマージェンシーブレーキやLDW(車線逸脱警報)、DSC(横滑り防止機構)、TCS(トラクションコントロールシステム)などの安全装備を全車に標準装備した。

また、フロントバンパーおよびグリルのデザインを刷新するとともに、前後バンパーを、全車黒色で統一。フタ付きグローブボックスや大型カップホルダー(2WD車のみ)、助手席シートバックパソコンテーブル(折畳式)を装備するなど、車内の使い勝手・収納力も向上させた。

価格は157万4640円から186万9480円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る