ポルシェ 718ケイマンS…“4気筒”の誇りを車名に[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ 718ケイマンS…“4気筒”の誇りを車名に[写真蔵]
ポルシェ 718ケイマンS…“4気筒”の誇りを車名に[写真蔵] 全 28 枚 拡大写真

ポルシェ『ケイマン』は2016年にマイナーチェンジを受け、従来の水平対向6気筒自然吸気エンジンから水平対向4気筒ターボエンジンに変更された。ポルシェもダウンサイジングターボという時代に波に乗っているというわけだ。

【画像全28枚】

またこの変更と同時に車名もケイマンから718ケイマンに改められた。718という名前は、1950年代に存在した4気筒のレーシングモデルに由来している。

日本に輸入されている最新のケイマンのラインアップは2リットルの「718ケイマン」、2.5リットルの「718ケイマンS」の2種。いずれも6速の3ペダルMTと、7速のATモード付き2ペダルMTのPDKを用意。価格はケイマンが619万円、ケイマンSが813万円。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
  5. ホンダ、TomTomの高精度地図サービス採用…『アコード』の「Honda SENSING 360+」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る