国土交通省、地域公共交通の活性化・再生の施策を検討…自動運転技術などを活用

自動車 社会 行政
熊本市のまちづくり
熊本市のまちづくり 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、地域公共交通を活性化・再生するための今後の方向性について、これまでのヒアリング内容を踏まえて施策を策定する。

2007年に制定された地域公共交通活性化再生法は、制定後10年を迎える。この間、自動運転技術など新技術の開発の進展や、人手不足による影響などにより、地域公共交通をめぐる状況が大きく変化しつつある。

このため、地域公共交通の活性化・再生について、今後10年を見据えた中長期な視野から考えられる取り組みの方向性について、様々な観点から議論するため「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会」を設置した。2月21日に6回目となる会合を開催し、地域公共交通を活性化・再生するための現状の課題と今後の方向性について議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る