【ノスタルジック 2デイズ 2017】選ばれし10台走行入場

自動車 ニューモデル モーターショー
ノスタルジック 2デイズ 2017、選ばれし10台走行入場
ノスタルジック 2デイズ 2017、選ばれし10台走行入場 全 8 枚 拡大写真

旧車に限らず、クルマはやはり動いた状態で見たいものである。「ノスタルジック 2デイズ 2017」の目玉企画の一つに、ノスタルジックヒーローやハチマルヒーローの読者が選んだクルマ10台が、初日の18日には一台ずつ走行入場した。

【画像全8枚】

新旧、洋の東西、ジャンルを超えて一台一台会場を走行してメインステージへ。そこではそのクルマについて一台一台が紹介される。もちろんコンディションもさることながら、居ながらにして懐かしいクルマが通るたびに、会場内で目の前を通るクルマを指しては、昔を懐かしむ大人、今のクルマとは明らかに違う挙動に食い入るように見入る子供が多数見られた。

「やはりクルマというと動いたものをお見せしたいと思いました。音、においなど、普段写真で見ていただいているクルマたちをよりリアルに体験していただく一番いい方法だと思います」とイベント事務局の担当者は話した。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る