レクサス、ミラノデザインウィークに出展…テーマは「YET」 4月
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レクサスのミラノデザインウィークへの出展は、2017年が10回目。今回は、相反するものを互いに調和させることで、さらなる高みを目指す「YET」(二律双生)をテーマに掲げる。
具体的には、レクサスがデザインを通じて新しい価値や感動の提供を目指し、レクサスブランドのデザインとイノベーションに対する長期にわたる情熱を表現していく。
このテーマの実現に向けて、レクサスは建築・デザイン領域において、世界的に高い評価を得てきたマサチューセッツ工科大学Media Lab准教授、ネリ・オックスマン氏のグループを、プロジェクトのデザイナーとして起用する。
レクサスは、「来場者はレクサスのものづくりの思想であるYETを体感することにより、レクサスが目指す未来のデザインや技術の先見性を、驚きと感動に満ちた新たな創造の可能性とともに感じ取ることができるだろう」とコメントしている。
《森脇稔》