マツダ CX-9、ファイナリスト選出…WCOTYとデザインオブザイヤー

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
マツダCX-9
マツダCX-9 全 3 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは2月上旬、新型『CX-9』が2017世界カーオブザイヤーと2017世界デザインオブザイヤーの両賞のファイナリストに選ばれた、と発表した。

世界カーオブザイヤーと世界デザインオブザイヤーでは、前回の2016年、新型マツダ『ロードスター』がダブル受賞の快挙を達成。新型CX-9も、これに続く形でのファイナリスト選出となる。

なお、新型CX-9は、オーストラリア最大の自動車専門誌、『Wheels』のカーオブザイヤーに輝くなど、世界で多くの賞を獲得している。

北米マツダの毛籠勝弘 社長兼CEOは、「世界カーオブザイヤーの2つのカテゴリーでのCX-9のファイナリスト選出は、最高の栄誉」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る