ランボルギーニ ウラカン、高性能版が間もなく発表予定…ニュルのラップタイムも公表へ

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ランボルギーニ ウラカンの高性能モデルがドイツ・ニュルブルクリンク北コースでタイムアタック
ランボルギーニ ウラカンの高性能モデルがドイツ・ニュルブルクリンク北コースでタイムアタック 全 3 枚 拡大写真

イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニの主力車種、『ウラカン』。同車の高性能モデルが、間もなく登場する。

これは2月中旬、ランボルギーニが明らかにしたもの。「ウラカンの高性能モデルを、2月23日に発表する」と公表している。

この高性能モデルの車名は、「ペルフォマンテ」の可能性がある。「ウラカンLP 610-4」の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジン(最大出力610hp、最大トルク57.1kgm)を、さらにパワーアップ。大型リアウイングなどの専用エアロパーツで、エアロダイナミクス性能を引き上げる。

同時にランボルギーニは、ウラカンの高性能モデルのドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおけるラップタイムを公表する予定。世界最高峰のタイムを叩き出すか、注目される。

《森脇稔》

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