【ジュネーブモーターショー2017】トヨタ ヤリス に改良新型、ワールドプレミア予定…表情一新

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)の2017年型
トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)の2017年型 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタ・モーター・ヨーロッパは2月20日、『ヤリス』:(日本名:『ヴィッツ』)の2017年モデルをワールドプレミアすると発表した。

歴代モデルで初めて、欧州のデザイン部門が改良新型となる2017年モデルのデザインを主導。外観は、フロントがバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーのデザインを変更し、表情を一新。ワイド&ローを強調し、ダイナミックさや低重心感を演出する。

リアは、バックドア、バックドアガーニッシュ、コンビネーションランプ、バンパー、ワイパーが新デザイン。フロント同様、ワイド&ローを強調。ボディサイドでは、ホイールデザインを一新した。

室内は、素材の見直しなどにより、クオリティが向上。トヨタ・モーター・ヨーロッパは、「さらにダイナミックになった外観デザインと、アップグレードされた内装が特徴」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る