【ジュネーブモーターショー2017】トヨタ ヤリス に改良新型、ワールドプレミア予定…表情一新

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トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)の2017年型
トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)の2017年型 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタ・モーター・ヨーロッパは2月20日、『ヤリス』:(日本名:『ヴィッツ』)の2017年モデルをワールドプレミアすると発表した。

画像:トヨタ ヤリス(ヴィッツ)の2017年型

歴代モデルで初めて、欧州のデザイン部門が改良新型となる2017年モデルのデザインを主導。外観は、フロントがバンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーのデザインを変更し、表情を一新。ワイド&ローを強調し、ダイナミックさや低重心感を演出する。

リアは、バックドア、バックドアガーニッシュ、コンビネーションランプ、バンパー、ワイパーが新デザイン。フロント同様、ワイド&ローを強調。ボディサイドでは、ホイールデザインを一新した。

室内は、素材の見直しなどにより、クオリティが向上。トヨタ・モーター・ヨーロッパは、「さらにダイナミックになった外観デザインと、アップグレードされた内装が特徴」と説明している。

《森脇稔》

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