日野製レインボーHR、京王バスから引退…さよならイベント 3月18日

自動車 ビジネス 国内マーケット
日野『レインボー』
日野『レインボー』 全 1 枚 拡大写真

1999年、日野自動車(日野車体工業→ジェイ・バス)から登場した『レインボー』の京王バス版(KL-HR1JNEE)が今年度末に引退。京王電鉄バスは3月18日、グループ会社である京王バス南の多摩営業所で『ありがとうHR』イベントを11~14時に開催する。入場は無料。

京王版のKL-HR系は、車体長10mの低床ボディに、大型行き先表示、側窓拡大などを追加したモデルで、「2000年以降、約17年に渡って京王電鉄バスグループで活躍した車両」。

同イベントでは、バス車両展示、撮影会、バス部品販売などを実施。車両整備工場での車体上げの実演や、乗車したままの洗車機通過体験などのプログラムも用意する。

また、このイベントにあわせ、新宿駅から会場までの、特別バスを運行。「このバスに乗車した来場者は、ひと足早く会場へ入場し、HR車両を撮影できる」という。集合は新宿駅西口28番のりば、出発は9時30分。運賃は無料。希望者ははがきで申し込む。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る