【ジュネーブモーターショー2017】タタの「つながる」新ブランド「TAMO」…前衛的デザイン見えた

自動車 ニューモデル モーターショー
タタ「TAMO」ブランドの予告イメージ
タタ「TAMO」ブランドの予告イメージ 全 3 枚 拡大写真

インドの自動車大手、タタモーターズが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新ブランド「TAMO」(タモ)の第一号車。同車の予告イメージが公開された。

これは、タタモーターズのTAMOブランドが、公式Facebookページで明らかにしたもの。TAMOの第一号車について、外装の一部を公開している。

TAMOは、タタモーターズの新たな乗用車戦略の一環として、立ち上げられたブランド。同社の従来の自動車作りとは異なり、世界のIT企業やベンチャー企業と連携し、新技術を搭載した新型車の開発に取り組む。

さらに、TAMOは、未来のモビリティソリューションを提示するブランドでもある。コネクティビティなど、「つながる車」としての性能が重視される。

今回、Facebookページで配信されたTAMOブランドの第一号車の予告イメージからは、前衛的なデザインが与えられているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る