【ジャパンボートショー2017】国内最大級のマリンイベント開幕

船舶 エンタメ・イベント
【ジャパンボートショー2017】国内最大のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2017」開幕
【ジャパンボートショー2017】国内最大のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2017」開幕 全 8 枚 拡大写真

マリンレジャーの祭典「ジャパンインターナショナルボートショー2017」が開幕した。

国内最大のマリンイベントであるインターナショナルボートショー。今年は国内外から210の企業団体が出展。またメインのパシフィコ横浜会場と横浜ベイサイドマリーナ会場合わせて280艇にも上る船舶が展示され、実際に間近で見ることができる上に、体験できるプログラムも多数用意される。

両会場の間は無料送迎バスで結ばれるほか、有料でシャトルボートも運行される。

またこのタイミングで日本ボート・オブ・ザ・イヤー2016部門賞、特別賞も選ばれる。

そのほか、トークショーやライブなどプログラムも盛りだくさんだ。近年では所有しなくても気軽に楽しめるマリンライフ関連のサービスも多数リリースされている。また3月3日はプレミアムナイトとして夜8時まで開館時間が延長されるなど、さらに魅力的なプログラムを揃えて開催される今年のジャパンインターナショナルボートショー2017.

3月2日から3月5日までの4日間。2会場合計の来場者数目標を53000名と主催者では見込んでいる。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る